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【仕事に行きたくない】人間関係がうまく行かない時の選択肢3つ

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仕事に行きたくない。人間関係がうまくいかない時の選択肢
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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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人間関係がうまく行かず、仕事に行きたくない人のための記事です。

 

あなたはこんな悩みを持っていませんか?

  • 人間関係が原因で仕事に行きたくないので、人間関係の改善をしたい
  • 人間関係が憂鬱で仕事に行きたくない日の対処法を知りたい
  • 仕事に行きたくないと思う仲間はいるのか、どんな程度なのかを知りたい
  • 週末は一人、社内のだれとも友達になってない,仕事中も喋りたい

 

本記事では、人間関係がうまく行かない人が、人間関係を上手に作りたいと思ったときに使える方法を紹介します。

 

 

まず、あなたには3つ選択肢があります。

  • 我慢する
  • 転職する
  • 人間関係の作り方を練習する

ちなみに人間関係の作り方を練習しておくと、色んなところで使えるので、覚えておくと世界中どこでも働けるようになっておすすめですよ。

 

 

私も元々人間原関係が上手に作れず、上司とは毎日喧嘩ばっかり。
仕事も全然進まないし、辛かったんですが、人間関係の作り方を見直して、更に海外に転職してみたら、人間関係の作り方がうまくなりました。

 

今では社内外色んな人の助けを借りながら、何とか仕事を進めています。

Twitterはtry_to921moです。

 

仕事に行きたくない!人間関係がうまく行かない時の選択肢は3つある

はじめに、仕事に行きたくないと思ったら、あなたには選択肢が3つあります。

  1. 我慢する
  2. 転職する
  3. 人間関係の作り方を勉強する

どれを選んでもドキドキだし、辛いですが、覚悟を決めて選んだ結論ならあなたには新しい世界が待っています。

 

深掘りします。

 

今のまま何も変えないで、じっとこらえる

 

人間関係が上手く行かなくて会社に行きたくないなと思ったとき、我慢するのが一番簡単です。

理由は、何も変える必要が無く、ただ時間が過ぎるのを待つだけで良いからです。

 

得られるものは、「我慢強い自分」です。

小さい事ではへこたれない自分、20年ほど前に「鈍感力」という本が流行りましたが、鈍感力は生きていくうえで確かに大切ですよね。

 

人間関係を気にせず働く方法を見る

 

 

雰囲気の合う場所が見つかるまで、転職をする

 

うまく行けば一発で良い会社が見つかるし、うまく行かないと「ジョブホッパー」になってしまいます。

とはいえ今が一番ピークに辛いなら、転職はひとつの手段です。

 

 

人間関係を作る方法を勉強する

 

仕事に行きたくない、会社が嫌いなど、仕事の悩みのほとんどは人間関係によるものと言われています。

したがって、自分の包容力を少し広げてあげると、仕事に対する嫌なことが減ります。

 

人間関係を作るベストな方法はその人の性格によりますが、

  • 頑張っている人
  • ありがとうとごめんなさいが言える人
  • 挨拶をできる人
  • 笑顔ができる人

あたりは上手な人間関係を作りやすいコツなんだろうなと思います。

 

ちなみに私が転職したときは、あなたと同じように「仕事に行きたくないな」とか「人間関係が良くないな」と思う状況でした。

人間関係の作り方を見直してから転職した今は、のびのび働いています。

 

 

次の章では私の個人的な体験をお話します。

 

 

仕事に行きたくないと思っていた私が人間関係を上手に作り変えたお話

私が仕事に行きたくないと思い始めたのは、2018年だったと思います。

みんなが忙しすぎて話を聞いてくれないし、仕事の内容を相談する人もいなくて、毎日上司と喧嘩ばかりしていました。

 

誰も人がいないからってとりあえず仕事を振らないで!一ミリも分からないから説明くらいしてよ。

不具合を隠したりミスを隠したりして、あとで大問題になって詰められるのは若手世代なの、頼むから隠蔽しないで!

 

なんて感じで文句ばっかり言ってました。

 

 

今は全然そんなことなくて、いつもニコニコです。何が変わったんでしょうか。

 

相手の話を遮らずに、ひたすら相槌を打ち続けた

 

私が転職した先は、中国にある中国の会社、つまり現地採用です。

周りには日本人はおろか、日本語を話せる人すらいません。

 

慣れない外国語での会話なので、聞きながら言い返すことも難しいので、ひたすら頷くっていう聞き方をしていました。

 

結果、みんなが気持ちよく話してくれて、色んなことを教えてくれるようになりました。

 

 

要点では聞き直し、よくわからない時は紙とペンを使ってひたすらに話を聞く

 

とはいえ適当に相槌を打っていると話が迷子になるので、キーポイントでは「ちょっと待って」とお絵描き。

 

聞き取れない単語は聞き直して、復唱して、丁寧に「聞いてますよ」というアピールをしていました。

 

 

言葉が通じないストレスを相手に与えてはいますが、それでも優しくしてくれるので、「話を聞く」ってとても大事なことだと思います。

 

 

質問しに行くときは、30秒で解決できるように先に疑問点とほしい答えをまとめておく

 

会社の同僚は、どこの会社もみんな忙しいですよね。

なので、相手の時間を極力奪わない工夫が必要です。

 

私がよくやるのは、先に内容をまとめて、疑問点と答えが欲しいところをピンポイントで効きに行く方法です。

 

 

前もって絵を描いておく、箇条書きにしておく、色ペンを使うなど、外国人でも確実にコミュニケーション取れるようにしておくと、30秒で解決することが増えます。

 

 

3ヶ月~半年、ひたすら繰り返す

 

こんな仕事の仕方、話の聞き方を、8か月続けてきました。

 

結果:中国人の新人よりはスムーズに仕事を進められるようになりました。

 

みんなが協力的だし、内容も分かりやすく説明してくれるし、適当に流してた現地人よりは仕事が早いです。

 

プラスで私は外国語能力(日本語と簡単な英語)が使えるので、付加価値がついています。

 

変えたのは3つだけ

  • 話を遮らない
  • しっかり話を聞く
  • 時間を奪わない工夫をする

これだけです。

日本語だと今でもうまく行かないですが、中国では今のとこ何とか実践できてます。

 

 

仕事に行きたくないと思うほど苦手な人間関係作りも、実は態度だけで改善できると分かった

結論、「仕事に行きたくない」と思うくらい苦痛な人間関係作りも、実はこちら側の態度次第で改善ができます。

 

 

実はみんな自分の頑張りを見てくれている

 

分かったことは、意外とみんな自分の頑張りを見てくれているという事です。

流石に8か月毎日顔を出して、毎日質問しまくってると確かに目立つかもしれないですね。

 

こちらが名前を知らない人も、向こうは知ってるなんて事、更にどんな人なのかというイメージもついていて、「ああ、みんな見てくれてるんだな」とうれしくなります。

 

不器用でもひたすら頑張っている姿勢を見せていれば、自然と人は心を開いてくれる

 

最初は早口でまくしたてられて1ミリも聞こえない、理解出来ない話し方しかしてくれなかった同僚も、ひたすらお願いして教えてもらってたら、徐々に心を開いてくれるようになりました。

いまでは困ったら何でも教えてくれる良い先輩という関係になりました。

 

最初は彼も、「外国人だし何も分かってないだろうし面倒くさいな」と思ってたかもしれませんが、打ち勝ちました。

 

大切なのは、「ありがとう」と「ごめんなさい」を口に出す事

 

彼が心を開いてくれた理由はたぶん私が

  • ありがとう
  • ごめんなさい

をきちんと言ってた事も関係してると思います。

 

意外かもしれないですが、中国人は日本が好きな人も多くて、日本人の「ありがとう」「ごめんなさい」を好意的に感じてくれています。

 

私たちがつい癖でやる「お辞儀」も、礼儀正しいよねって言ってくれます。

 

思ってても伝わらないので、きちんと口に出すのがコツです。

 

 

身をもって体感できる機会が、海外にあります。

私は海外に転職して一発で働きやすい環境を作れたので、「みんなも挑戦してみたらどうですか?」という、海外転職に好意的なポジションをとっています。

 

理由は三つあります。

  • 言葉が分からないので、必死に何度も聞き続けるしかない
  • 自分の話を頑張って聞こうとしてくれる外国人に、みんな優しい
  • 日本で感じていた息苦しさは、転職先にはなかった

少し深掘りします。

 

 

言葉が分からないので、必死に何度も聞き続けるしかない

 

適当に聞こうが本気で聞こうが、相手の言ってることを一発で理解できません。

となると、理解するためには必死に何度も聞き返し続ける必要があります。

 

日本で働いていると日本語なので、「わからない」と言いづらいですが、外国語なら堂々と言えます。

 

 

自分の話を頑張って聞こうとしてくれる外国人に、みんな優しい

 

外国人なので、全力で相手の話を聞いて初めて少し理解ができます。

この必死に聞き取る姿勢を好意的に感じてくれていて、みんな優しくしてくれます。

 

 

日本で感じていた息苦しさは、転職先にはなかった

 

私が日本で感じていた息苦しさは、今の会社にはありませんでした。

 

あなたが日本で輝こうと思うと、仕事が優秀であることが絶対条件になります。
しかしあなたが海外で輝こうと思うと、そもそも日本語が話せるだけですでにアドバンテージです。

 

チートみたいな感じがしますが、環境が変わると簡単に輝けるんだなと、身をもって感じました。

 

転職は良いよ、輝ける場所が見つかる。

 

 

 

あなたの働き方が、少しでも楽になるヒントになりますように!

今日も一緒に、おしごと頑張りましょう!!

 

 

海外の求人の探し方

 

海外の求人の探し方は、大きく分けて3つあります。

  • 知人に紹介してもらう
  • Twitterで探す
  • 転職サービスを使う

 

私は知人に紹介してもらいました。

たまたま現時点での仕事に悩んでいた時に、「中国語勉強しない?」と誘われたので、ドキドキしながら「YES」と答えました。
するとトントン拍子に進んで、2019年から中国の会社で働いています。(今は2年目です)

 

とはいえここまで運がいい人はいないと思うので、Twitterか転職サービスが現実的でしょう。

 

 

Twitterで求人を探す方法は簡単です。

 

私もたまに求人を見つけるとリツイートしますが、基本的にはフォローしてる人がぽろっと漏らす求人をひたすら拾い上げていく感じです。

フォローしている人との仲がいいと就活もうまくいきやすいかと思うので、試してみてください。

 

 

最後に、転職サービスを使う方法

大手の転職サービスだと海外勤務の求人が結構出ています。

  • DODAとか
  • マイナビとか
  • リクナビとか

よく聞く名前のサービスです。

ただし、海外勤務案件は人気が高いので、「転職しよう」と思う3か月~半年くらいから求人を眺めておくのが転職成功のコツと言われています。

 

すこし深掘りして、転職サービスの歩き方を、流れだけ紹介します。

 

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