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視力回復トレーニングを自宅で実践。2週間くらい経過した感想や効果など

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
視力回復トレーニングを開始します!と言ってから
2週間ちょっとが経過しました。

中々やる気が出なくて、「毎日欠かさず」とはいきませんでしたが
それなりに回数はこなしました。

今回は、実際に自宅でできる視力回復トレーニングを2週間実践してみた感想や効果などを語っていきたいと思います。

 

視力回復トレーニングを自宅で実践。2週間くらい経過した感想や効果など

視力回復トレーニングには、中川和宏さんという視力回復の専門家の人の
著書を選んで、そこから実践するメニューを選びました。

<購入した本はこちら>

 

本自体は600円くらいですが、
「手っ取り早く内容と知識を知りたい!」という方のために
軽く本の内容をまとめました。

本の内容のうち、自分で実践したいなと思ったものだけをピックアップしています。
これで効果が出なかったら、本に載っているすべてのトレーニングをする必要がありますが
絞って実践して、効果が出たら儲けものです。

 

結論から言うと、視力はまだ回復した気はしませんが
目に関係する筋肉が衰えているのか、疲れているのか、とにかく上手に動かせないことがわかりました。

 

視力回復以前に、目のポテンシャルを引き出すための体操が必要だということがよくわかりました。

 

自宅でできる視力回復トレーニングを2週間やったら、眼球の動きが弱ってることが分かった

視力回復トレーニングについて、先に前回の記事を読んでみてほしいんですが
私のメニューでは目を大きく動かす体操を2種類組み込んでいます。

目を大きく動かすトレーニングを続けて感じたのは、
普段、目をほとんど動かしていないんだなということ。

 

目を動かさなくても首を動かしたり身体をひねることで物を見ること自体は可能ですが、
目が動かせないことが原因で首や肩、腰に負担がかかっている可能性も大いにあるなと感じました。

 

それを実感するくらい、とにかく目の可動域が狭いんですね。
目いっぱい目を動かすと、鈍い痛みが出てきます。
これが、筋肉が弱っている証拠。これをどうにか解いてやらないといけません。

 

眼球が動く広さのイメージはこちら

実際は外側の〇くらい眼球を動かせるポテンシャルはあるんですが
普段私たちは内側の●くらいしか目を動かしていません。
スマホや読書、テレビなど一点集中で目を使う機会が多いので
広く目を動かすという動作を忘れてしまっています。

 

ME-MAMORUというサイトによると、
アジアのデータですが、1950年~2010年の間で、若者の近視の割合が4倍に増加したそうです。

本を読んで勉強するようになって、テレビやゲームが普及して、現代はスマホが普及しました。
この割合はどんどん高まっていくでしょう。

 

目を大きく動かさなくなったことによる弊害として

  • ぱっと見で把握できる範囲が狭くなる
  • 見えるはずのものが、「目に入らない」

なんてことが起こりえます。

 

自宅で視力回復トレーニングをしていたら、目に映っているのに見えなくてもどかしい

目の動きについては先ほどの通りですが、
日常生活でも困る目の能力の衰えも発見しました。

それが、目に映っているのに見えていない。ということ。

 

図示してみました。

外側の〇のくらい目には映っているのに、「見えている」と認識できる範囲としては内側の●くらいしかありません。
こんなかんじで目力が劣ってしまうと、見落としが増えてきます。

  • 本やネットを流し読みしながら情報収集しても、求める情報が全然入ってこないとか
  • 品質チェック工程で、重大な欠陥を見落とすとか
  • 電車の路線図で、目的の駅がなかなか見つからないとか

いわゆる、フシアナになります。

それを実感したのが、このトレーニング

視界の端のほうで、1から順番に目で数字を追っていきます。
慣れてきたら逆からとか、偶数だけとか、そういう感じで使います。

こんなのぱっと見で視界にすべての字が見えるはずなのに、認識できるのは視界の真ん中近辺にある数字1つか2つくらいです。

やってみると、結構時間がかかってショックを受けます。

 

トレーニングで一番鍛えたいところ、ピント調節に時間がかかる。

目が悪い=ピントの調節機能が衰えているっていうイメージですよね。

えんきんのCMでもよくやっています。



2週間分1000円なんだ。安いなあ。(クリックするとファンケルのサイトに移動します)

 

ピント調節機能が衰えて、近くばっかりに特化すると近視になります。
逆に遠くにピントを合わせていけば近視を解消できる理屈なんですが、
いきなり遠くにピントが合うわけないので、眼鏡を使って「ギリギリ見える距離⇔近く」を行き来してトレーニングします。

 

「最近目が疲れないなあ」なんて思ったら視力が回復していたっていう事もあり得ます。
前回の挑戦はでも、改善傾向があったという実感はありました。目の疲れが段違いでした。
数値には出ませんでしたが。

 

ピント調節機能を鍛えていけば、視力は回復します。
その前の土台として、目の動きの良さなんかもトレーニングします。

 

一瞬見えたとしても、凝視すると焦点がぼける

目の悩みとして、焦点を合わせ続けられないというのもありますね。
これのトレーニング方法もちゃんと用意されています。

パッと遠くのものを見ます(絵では時計にしました)
焦点があったら目を数秒閉じて、また同じものを見ます。
最初のうちは焦点が合いません。
慣れてくると合うようになります。

 

この訓練をすると、焦点をキープできる筋肉がつくので、
黒板をしっかりノートに書き写したいときに困ることが減るんじゃないでしょうか。

 

せっかく自宅でできるので、視力回復トレーニングをしっかり続けたいと思う

今回挑戦する視力回復トレーニングでは、特別な機材を必要としません。
数字を映す用にスマホがいるくらい。

自宅でも5分~10分くらいでできるので
効果が出るまでやり続けていきたいと思います。
何でもかんでも、努力なしに結果は得られません。
努力をすれば、まあまあのことは叶います。

 

視力は絶対回復するんだ、そう言い聞かせながら継続して、次は1か月の報告をしたいと思います。

 

<以下、おすすめ記事です>

視力回復は本当に可能なのか?自力で本を使って一か月挑戦してみた

 

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