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●コワーキングスペースVS図書館の自習室。【どちらが集中できるか】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
今回は、「コワーキングスペースと図書館の自習室、集中できるのはどっち?」というテーマでお話します。

 

最近はコワーキングスペースの需要が急増していて、私もネット検索をしているとコワーキングスペースの広告をよく見かけます。

東京近郊や大阪などではお洒落なコワーキングスペースがあったりしますよね。

例えば、>>ハブスペ

 

こういうお洒落な空間が最近は非常に増えていますし、今後も間違いなく伸びます。

 

理由は、「会社に行かない方が仕事がはかどる事をみんなが気づいたから」

 

 

今回は、コワーキングスペースを使う事のメリットや図書館の自習室との違いについて、解説したいと思います。

 

とはいえ昨今の影響により、新規入会を断るコワーキングスペースもあります。

 

私もとうとう、契約できるコワーキングスペースを見つけたので、入会しようと思っています。

 

 

筆者のプロフィール

 

中国の会社で働いています。
2020年2月初旬に無期限の日本待機が言い渡され、帰国。

自主隔離と1ヶ月の活動停止を経た後、中国語の勉強とテレワークのためにコワーキングスペースを活用。

コワーキングスペースに求める条件は

  • 安い
  • 静か
  • 人が少ない

だけで、座席は喫茶店のカウンター席で十分だと考えています。

 

長時間作業には椅子の質も重要と分かったので、腰痛防止のクッションを持っていったり、良いソファに座れるプランに契約したりを考えています。

 

本記事のポイント

  • テレワークをした方が、仕事も勉強も捗る
  • コワーキングスペースには集中しやすい仕掛けがある
  • 作業がはかどるので、コスパは高い

 

テレワークを考えているサラリーマン、普段喫茶店で作業している方に参考になると思います。

 

 

コワーキングスペースと図書館の自習室、集中できるのはどっち?

結論から言うと、コワーキングスペースの方が集中しやすいです。

コワーキングスペースと図書館の自習室、ともに集中するための場所ですが、コワーキングスペースの方が仕事や勉強をする人にとって、より集中しやすい環境が整っています。

 

コワーキングスペースにあって、図書館に無いものを見てみましょう。

 

コワーキングスペースが図書館より集中しやすい理由

コワーキングスペースの方が図書館より集中しやすい理由は、主に精神的なものです。

 

3つだけ、理由を挙げると

  • 周りの人達が、本気で作業をしている
  • 集中しやすいように、内装や設備が整っている
  • 利用料金分だけ、元を取りたい

 

周りの人たちの集中力に影響されて、自分の作業がはかどる

 

コワーキングスペースでは周りの人たちが本気で作業をしています。

イメージは大手予備校の自習室に近いでしょうか。周りの人たちが集中して作業していたら音を立てるのも恐縮だし、頻繁に席を立つのも気が引けます。

ゲームで遊んだり電話をしたり、私語を話す人も減ります。

これがコワーキングスペースの一番強い長所です。

 

集中しやすいように、内装や設備が整えられている

 

コワーキングスペースでは、集中しやすいように内装や設備が整えられています。

例えば作業に思い切り集中したい人向けに仕切りのある席、少し疲れて開放的な気分で作業したいときにはオープン席、自分だけの空間が欲しい人には個室、みんなで作業したい人向けにソファ席、さらには会議室があったりコーヒー飲み放題だったりします。

毎日塾や図書館の自習室にこもるより、少し気分を変えながら作業ができるコワーキングスペースの方が、無理なく集中力を保てます。

 

「元を取らないと」という精神で、作業効率が上がる

 

コワーキングスペースでは、本来なら不要な「利用料金」を支払って場所を利用します。

決して安くない利用料金を払うと感情はどうなりますか?

おそらく、「元を取ってやろう」という気持ちになると思います。

 

周りの人たちも本気で集中しているし、自分も元を取りたいので、勉強や作業に集中することができます。

「会社で作業すると1日がかりの仕事が、コワーキングスペースでのリモートワークでは2時間で終わった」なんていう事例もたくさんあります。コワーキングスペースの魔力です。

 

コワーキングスペースはどんなところ?

本来は、業種間での交流を促すためのサービスがメインでした。

コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり[3]、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ[4][5][6]。

コワーキングが行われる環境(「コワーキングスペース」と呼ばれることもある)はシェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっている。また、すべてのスペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要視する傾向が強いことも大きな違いのひとつである。

Wikipediaより引用

 

今でもたくさんのイベントや交流会が開催されていますが、自習室としての利用やテレワークの場所としての利用が増えているので、イベントがないコワーキングスペースというのもあったりします。

「お金を払って使える自習室」もコワーキングスペースの仲間ってことですね。

 

勉強や作業に集中しやすいように様々工夫がされています。多いサービスとして

 

  • Wi-Fi完備
  • 電源完備
  • 複合機(コピー、スキャンなど)
  • 会議室あり
  • フリードリンク

等があります。

 

マストで見ておくべきなのが、電源です。

パソコンやスマホなど、フルで活用するなら電源はマストです。作業中に電池が切れた!となると

 

 

Wi-Fiはセキュリティが心配なので別途VPNを契約しておくのがおススメです。

VPNとは、インターネットの通信を盗まれないようにする対策ってイメージでOKです。

 

 

コワーキングスペースでは、座席スタイルが多様(気分に合わせて選択できる)

 

コワーキングスペースでは集中しやすいように、座席スタイルがたくさんあります

  • ブース席
  • カウンター席
  • テーブル席
  • ソファ席
  • 個室
  • 会議室

などなど、各コワーキングスペース施設によって席配置に特徴があります。

 

フリードリンクについては、私は水を飲めれば十分なので重要度は低いです。

 

会議室が使えるのは小さなメリットで、テレビ会議や来客対応、語学レッスンを受ける場所として活用できます。

使う頻度は高くないですが、ふとした時に助かる事は多いはずです。

 

コワーキングスペースのコスパを考えてみる(図書館、喫茶店との比較)

この章のポイント

  • 毎回安定して高品質な作業場所が使える
  • 雑音や雑談が無いので集中しやすい
  • 料金に見合ったパフォーマンスが出せそうか?が争点

 

コワーキングスペースを使う際のコスパを考えてみます。

結論を言うと、コワーキングスペースは料金を支払う必要があるんだけど、その分安定した作業空間の品質を保てるという点で、非常に有意義です。

他の選択肢と比べてパフォーマンスが上がりそうなら、GOですね。

 

イメージするコワーキングスペースの料金とサービスはこんな感じ

 

利用料金:月額15,000円

<サービス内容>

  • フリー席(カウンター、ソファ)
  • 固定席(ブース)
  • フリードリンク
  • 無料Wi-Fi
  • 電源完備
  • 会議室1回2時間まで無料
  • 会議室利用時は3人まで同伴可
  • 飲食自由(ラウンジあり)

 

都内だと格安すぎるかもしれませんが、郊外なら割とあり得る料金体系かなと。作業に集中できるので、15,000円分の付加価値を毎月生み出せるなら、ベストな選択です。

もし付加価値が足りなくても、喫茶店や図書館と比べて、差額と時間的余裕に利点が見いだせれば、契約も視野に入るでしょう。

 

VS図書館の場合

利用料:無料

  • 座席:選べない
  • 周りの人:頻繁に入れ替わる、雑談雑音あり
  • 飲食禁止だが、破る人によって雑音あり
  • 会議室無し、必要に応じてカラオケルームなど
  • ドリンクは都度準備が必要

飲み物代が、都度150円のジュースだとすると、実質月3,000円くらいですね。

さらに、混雑時は座席がないかもしれないし、隣との距離が近いかもしれないです。

日によってパフォーマンスが変わるのが難点です。

 

 

VS喫茶店の場合

  • 利用料金:ドリンク代400円
  • 座席:選択肢はあるが、混雑具合による
  • 周りの人:集中している人もいるが、うるさい
  • 飲食:自由。おかわりの誘惑あり
  • 会議室無し。必要に応じてカラオケルームなど

喫茶店は集中している人もいますが、基本うるさいところです。勉強や作業には向きません。一番気楽だし、都度課金なので選びたくなりますが、一番コスパが悪いです。ドリンク1杯400円(ホットコーヒー)とすると、月々8,000円くらいの出費になります。

 

 

結論はおそらく、人によります。(ごめんなさい)

受験シーズンなど、図書館が混む時はコワーキングスペースが一番の選択肢だし、大学の試験や高校の定期試験の時期も同じくコワーキングスペースが一番集中できる場所になります。

毎回安定して高品質な作業場所を確保したい人にとっては、ぜひ契約したい!となるんじゃないでしょうか。

 

コワーキングスペースを契約します。

私はコワーキングスペースを利用する事を決めました。

毎日マックで作業すれば1日100円くらいで利用ができますが、周りの音や動きがどうしても気になるので、集中しやすい環境に移動します。

 

私がコワーキングスペースを利用するのに毎月必要な金額が、およそ22,000円です。

利用1日当たり、1,100円です。

正直かなり高いですが、今は時間の方が大切なので、集中できる環境を買いたいと思います。

 

例えばブログの収益が上がればコワーキングスペースの利用料金を賄えるし、ブログ収益を出すためには今よりもっと作業量が必要なので、どちらにせよ、必要だなと判断しました。

 

今後は今の3倍の作業をできるように、日々頑張っていきたいと思います。

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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