中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

中国赴任前の中国語のゴール【最低限ここまでやれば、何とかなる】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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中国赴任が新しく決まった人向けに、どんな勉強をゴールにしたらいいかを紹介します。

 

中国赴任前の大きな悩み
  • 中国語を勉強したことがない
  • 英語も正直そんなに話せない
  • 日本語の通訳はいない

いやいやこんな状態で中国で働くとか無理でしょ!

みたいに思いますよね。実際そうです。
中国で働くのに日本語以外の言葉を知らないと、社内でのコミュニケーションに困ります。

もし社内で一切中国語を話さなくてもいい環境なら、そもそも中国に行かなくても良いので、仕事では絶対に中国語は必要です。

ペラペラな状態で中国に行かないと、、、ダメだよね?

 

大丈夫(?)、中国に行く前からペラペラな状態でいけることは、ほぼありません。
昔の同級生など海外に行ったことのある知人数人に聞いてみた結果、大体みんな最初に伝わらなくて苦しかった経験をしています。

私もかなり苦しい経験をしました。
しかし伝わらないけど何とか伝える経験を通して、徐々に話せるようになっていくのが普通です。

 

なので、中国赴任前のゴールは、短い期間で「中国に行ってから経験で学ぶ」ための下地作りをすることです。

本記事では、急いで中国語を勉強したい人向けの勉強法を紹介します。

 

★(番外編)お金を払ってもいい人向けの情報

「お金を払ってもいいからとにかくマッハで勉強したい!」という人には、コーチングをおススメしています。
私自身、2020年に中国へ渡航不可になった間の8か月、合計で70万円近く使って全力で勉強しましたが、その中で一番力になったのが、コーチングでした。

コーチングは最安のところで2か月20万円くらいしますが、コーチングを受けた後、HSK4級レベル→HSK6級レベルに成長できました。

興味がある方は、体験セッションの感想記事を書いているので見てみてください→中国語コーチング感想を見る

 

中国赴任前の中国語勉強のゴール

まず最初に、中国赴任前の中国語勉強のゴールは「基礎の完成」です。

中国語の基礎完成のレベル
  1. 文法:短文であれば言いたいことを書ける
  2. 単語:HSK4級レベルは読み書きできる
  3. 発音:ピンインを見れば発音できる

短文でもいいので作文をして、それを音読できるくらいの力があれば、苦労しながらですが中国にいながらでも自力で中国語力を伸ばせます。

 

中国語の基礎の勉強法

次の章から、中国語の各スキルの勉強法を紹介した記事を貼っておきます。
読んで、「へーそんな感じね」と思ってもらえれば良いと思います。

私が中国語を勉強し始めたときに、なかなか初心者レベルから順番にステップアップしていくタイプの中国語勉強法の記事が見つからなくて迷子になったので、「そんな勉強があるのね」と一度飲み込んで、「自分はこっちの方が効率的だと思う」という感じで、一つの比較対象になればいいと思います。

 

中国語文法の勉強法

 

中国語文法は、「一冊の本」を徹底的に勉強します(2週間~4週間くらい繰り返す)

例文すべてを「5秒以内に日⇔中翻訳」できるくらいがゴールです。
やってみると難しいので苦しいですが、これさえクリア出来たら文法はほぼ終わりです。

どうですか?ちょっと夢が出てきますよね。

例文をすべて覚えた後に、文法解説も理解できると応用力ができます。

 

中国語単語の勉強法

 

中国語単語は、「質に拘らず、急いで覚える」のが良いです。

中国語単語のゴールは、

  1. 読んで意味が分かる
  2. ピンインが分かる
  3. 聞いてわかる

この3ステップができていればOK、かなりハードルが下がりますよね。

「例文を覚えている」とか「類語の違いを完璧に覚えている」などは、現地で直してもらうのが早いですよ。

 

2か月のコーチングを受けている間に、HSK5級+HSK6級の単語を全て勉強し終えました。
他にも生活で使う単語も覚えたので、量としては5000個くらい触れたじゃないかなと思います。

かなり早いペースで覚えられたので、すごく効率のいい勉強法だと思っています。

 

中国語発音の勉強法

 

個人的な意見ですが、発音の勉強は最後で良いんじゃないかなと思っています。

理由は、先に文法+単語を勉強しておけば、最悪メールやチャットなどの文字でコミュニケーションが取れるからです。

もう一つ理由があって、中国語の発音は大きな挫折ポイントなので、「発音の勉強が必須」になるところでまとめて一気に勉強したほうが、挫折せず高速で勉強できるんじゃないかなと思っています。

見たこともないピンインの発音の練習をしても中々「自分事」にならないので、効率が落ちる(と思ってます)

「これ、なんて読むのかな?」と思ったときに勉強したら効率良さそうな気がしませんか?

 

始めたら2週間、毎日30分くらいみっちり勉強する必要がありますが、その勉強法を以下の記事で紹介しています。

 

時間がある人はもう少し高いレベルの中国語を目指そう

私自身、中国語をゼロから勉強し始めましたが、入社1年目で既に社内通訳として働いています。

 

全然、「これくらい中国語を話せないといけない」と思っているレベルには程遠いですが、日々の業務をこなしていく中で自然と中国語を話せるようになっていってるのを感じています。

 

自分の遠回りな中国語勉強を振り返りながら一つの勉強法に関する記事をまとめ上げました。
その後コーチの監修で自分の勉強法を見直して、「こうやって勉強したら、比較的早く勉強できるな」と思える一つの理想の勉強法が出来上がりました。

 

▼内容は無料なので今すぐチェック!ですよ。筆者(TOMO)が中国語をゼロから勉強して、日常会話ができるようになるための勉強法を無料で公開しています。

中国語勉強法のロードマップ【初心者から日常会話レベル】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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